運動は、健康づくりに必須ということは誰もが知っている周知の事実です。
しかし、運動をすること自体が健康に繋がると感じてしまいますが、本当にそうでしょうか?
例えば、偏平足や外反母趾の状態でウォーキングすることが健康に繋がるでしょうか
例えば、四十肩など肩に問題を抱えている状態で上半身の筋トレをすることが健康に繋がるでしょうか
健康のために運動は必要です。
ではその運動を無理なく実施するために必要なこととは何か?
今日はこのあたりを掘り下げていきます。
アップの必要性
上述したように体に不具合がある状態で運動することは、その不具合をさらに進行させたり、新たな問題を発生させるリスクが高い状態です。
ということは、少しでも機能を改善させた状態で運動を実施したい。
そこで必要なのがアップです。
アップはただ単に体を温めたりするだけでなく、少しでも体を整える機能改善パートだと考えましょう。
その日の運動種目と自身の状態を考慮したアップエクササイズ(機能改善)を実施した結果として、筋温が高まり、神経-筋ネットワークの活性に繋がります。
やらないよりやった方がいい
0と1の差
まとめ
ふぃっとねす工房では、機能改善に特化した養成カリキュラム「アップコース」(全5回)※1をご用意しております。
お好きな日時で受講予約をお取りいただけます。※2
股関節、体幹、肩のアップエクササイズと考え方を学べる内容で、専門家だけでなく一般の方でも受講可能です。
お問合せお待ちしております。
※1 養成カリキュラムの詳細はこちら
※2 パーソナルセッションの予約状況により必ずしもご希望日時でご予約お取りできない場合もありますのでご了承ください
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