トレーニングをする目的は人それぞれです。
減量、機能改善、アスリートのパフォーマンスアップ、健康維持など十人十色。
一人ひとり目的は違いますし、違って当然です。
パーソナルトレーナーはそうした様々な目的のクライアントに対し、目的達成のサポートをするため勉強をしています。
しかし「トレーニングをする目的は人それぞれ」で思考停止していませんか?
ここを突き詰めることで、指導者として学ぶべきものが明確になるかもしれません。
今日はそんなトレーニングの目的を追求していきます。
目的と目標
目的:ゴール
目標:目的までの標、通過点
目的は「痩せたい」のように比較的抽象的なものです。
一方目標は「痩せたい」という目的に対し「どれくらい痩せたい」のように具体的なものです。
トレーニングの目的
加齢と老化は別
過負荷(オーバーロード)の原理
人生100年時代
トレーニングをする目的は人それぞれの一歩先
単なる筋トレ屋としてパーソナルトレーナー活動ができた時代はすでに終わっています。人生100年時代といわれる令和には、クライアントの100歳までを想定したパーソナルトレーニングを提供できる指導者が必要です。
単なる筋トレ屋はきっかけでしかありません。そこから幅広く知識を吸収し経験を積むことでオンリーワンのパーソナルトレーナーになることができます。
クライアントに100歳までパーソナル契約してもらえるよう日々勉強していきませんか?
私はそういう想いで個人指導をしてきて、まだ道半ばの18年。
これからも日々精進ですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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それでは次回の投稿をお楽しみに。
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