ふぃっとねす工房 ひらき
4月15日
野球やゴルフ、テニスなどのスポーツで「壁」というワードを聞いたことがあるのではないでしょうか。
この「壁」とは具体的に何を意味しているのでしょうか。
「壁」を習得、そして強化するには、何をするべきなのでしょうか。
そしてこの「壁」は、実は競技に限らず日常動作でも重要なんです。
そんな「壁」ですが、水泳には2種類の「動作の壁」が存在しています。
今回は、動作パフォーマンスに直結する、この「壁」を考察していきます。
ここ数年、出場レースでベスト更新しまくっているスイマーのクライアント。
4泳法の中で一番習熟度の低い背泳ぎのボトルネック改善セッション。
背泳ぎをしている動画を拝見し、ボトルネックは「壁」だということがわかりました。
セッションでは、まず回旋にかかわる筋のアクティベーションをします。
そこからタイミングよく抗回旋させて体を一枚の板にして浮力を最大限受けるための練習(動画)を実施。
次のレースでもまた自己ベスト更新してくれることでしょう!
ふぃっとねす工房のパーソナルトレーニングでは競技パフォーマンスに直結する動作の習得、強化も指導しています。
そして競技練習で強化するべき部分と、ジムで補強するべき部分を「明確」に分類しています。
だから必ず「結果」が実ります。
ただ筋トレするのがパーソナルトレーナーの本分ではありません。
競技パフォーマンスの向上や部活動の補強でお悩みの方のご予約をお待ちしております。
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