ふぃっとねす工房 ひらき
筋肥大に必要なストレスと軌道分析
こんにちは。
ふぃっとねす工房の平木です😊
今日は筋肉を増やすトレーニングで忘れてはいけないことのお話。
ではどうぞ🙇🏻♂️

筋損傷からの回復反応ではなく、ストレスへの応答反応で筋肉は肥大します。
筋肉痛になることで筋肥大するわけではありません。
そのストレスとは主に以下の3つ。
①大きな力学的ストレス
②無酸素性代謝産物の蓄積
③低酸素状態化
※①は高重量ではありません
これら3つのストレスのどれか、または複数を獲得するために「Time Under Tension(以下TUT)」が重要となります。
ここで、このTUTを「1セット当たりの時間」ではなく、「同じモーターユニットを動員させ続けた時間」と定義します。
そのTUTを延ばすことが、トレーニングのボリュームを増やすことに繋がります。

しかし、トレーニングのボリュームを増やすだけで3つのストレスを獲得できるわけではありません。
そこで「軌道」が重要となります。
養成カリキュラムのメインプログラムコースでは、軽視されがちな軌道の重要性も学べます。
トレーナーなどの専門家だけでなく、自主練のプログラムを自己管理したいトレーニーにも最適です。
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