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第一章 プランク

体幹トレーニングとして誰もが知っているプランク。

フロントブリッジやホバーなどいろいろな通称があります。

プランク

さて、このプランクは単純な体幹トレーニングとするには大変勿体ないエクササイズです。

今日はそんなプランクをchapter1と2の2章構成で考察していきます。

 

chapter1

それではプランクの導入目的、そして実施法と順に確認していきましょう。

プランク導入の目的

プランクの実施法

プランクだけではなく、どんなことにも関係してくることではありますが、失敗経験を繰り返しても成功する経験にはなりません。


そもそも同じことを繰り返すことで癖づきます。

癖には良い癖も悪い癖もあります。

これは習慣化させることでエネルギーの無駄を省くための効率化でもあります。


ということは、「正しい動作」を反復するから「正しい動作」を無意識でも実施することが可能となります。


気持ちが先走り、不良姿勢で動作を反復してもそれは「失敗」経験です。

不良動作を反復するということは、その不良動作を癖づかせるということ。


良好な動作のためには短時間でもいいので、とにかく「正しい動作」を反復することにフォーカスします。

言い換えると、成功経験を反復するということ。


失敗経験と成功経験で得られる経験は別物です。

次回chapter2では、プランクの展開と進展をご紹介します。

 

追記

プランクは一昔前まであまり積極的に採用されていたわけじゃないんです。

それがなぜ体幹トレーニングの最前線にでてきたのか?


その背景には体幹トレーニングを取り巻く環境の変化があります。その代表的な記事をシェアしておきます。

The Wall Street Journal【腹筋運動は時代遅れ、米軍が体力測定から除外へ】By Rachel Bachman 2015年12月25日11:23JST※記事は有料

内容

論説

 

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