ふぃっとねす工房 ひらき
プログラム管理の基本〜ボリュームと強度の数値管理〜
こんにちは!
ふぃっとねす工房の平木です😊
今日はプログラム管理の基本である〜ボリュームと強度の数値管理〜についてです。
では、どうぞ👍🏻
筋トレでは高重量であればあるほど高強度になると考えがちです。
目的が筋力アップであれば高重量プログラムは🙆🏻♂️
目的が筋肥大だと高重量プログラムは🙅🏻♂️
目的が違えば強度管理システムも変わるべきです。
そもそも筋肥大のメカニズムは
「損傷からの回復反応」🙅🏻♂️
「ストレスへの応答反応」🙆🏻♂️
です。
その筋肥大には大きく以下のストレスが必要
①大きな力学的ストレス←高重量ではない
②無酸素性代謝産物の蓄積
③筋の低酸素状態化
高重量ではこのストレスを獲得しにくくなります。
では何が必要か?
それはボリュームとTime under tension(TUT)です。
そしてボリュームを基に1分あたりで扱った重量を強度と捉える管理システムを「Volume Intensity System」といいます。
①60kg10回3セットを1分インターバルでまわす
②60kg10回3セットを5分インターバルでまわす
さてどちらが楽でしょう?
①②共にボリュームは同じですが強度に差があらわれます。
RPE(自覚的運動強度)とはまた違う、筋肥大にmore betterな強度管理システム。
養成カリキュラムではボリュームと強度を数値化するシステムもシェアしています。

私自身カレンダーアプリでメイン種目のボリュームと強度を数値管理していますよ🙆🏻♂️
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