更新日:7月8日
すこしでもしんどい運動ほど効果があると感じますよね
逆にいうと、ゆっくりな動作では意味がないって感じませんか❓
もちろん正解なんですが、考え方によってはゆっくりな動作が自身にとっての適正な運動となることがあります
特に意識せず、無意識で行動できるところから速度を落として動作すると、動かしたくなることを制御しないといけなくなります
これはわざとタイミングをズラして動作するということです
無意識での行動=やりやすい速度
それを制御することも「筋肉」の仕事です
しんどいことを頑張ることだけが「運動」ではないんですよー🤭
ふぃっとねす工房では、腕や脚の付け根に専用ベルトを巻き、血流を制限しながら運動を行うBFRトレーニングベルトを導入しています

筋トレで使うということをご存じの方もいるかもしれませんが、血流を制限しながら筋肉を使うことが大事なので、私はストレッチなどの体操やお手玉などでも利用しています
こちらのクライアントは、BFRトレーニングベルトを装着した状態でお手玉をしただけで、腕の太さが太くなり、握力も上がりました
※2カ月間。右はほぼ変化なし、左の周径囲および握力のみ増加
お手玉なんて自分のやりやすい速度でやってしまいますよね 🫣
それをわざと「ゆっくり」にしちゃいます 🤭
うちではメトロノームも導入していますので音を聞いてから投げるを繰り返してもらっています
自身のタイミングではない動作って意外と難しいんです 💦

左がメトロノーム
右はインターバル測定用のダブルカウントタイマー
よく「初心者が通ってもいいのでしょうか❓」というお問合せをいただくのですが運動未経験、初心者の方でもご安心ください🔰
こういった難度変換を駆使しながら、安全な運動指導を心がけています🙆🏻♂️
体験やご相談などもこちらのリンクからお問い合わせください😊
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました‼️
また次のブログでお会いしましょう💁🏻♂️